ペイント生活をはじめよう

ペイント生活をはじめよう

自分で塗って、お手軽カラーリフォーム。

暮らしをもっとステキに叶えるカラーリフォーム術をご紹介。
わざわざ業者さんに頼まず、自分で塗れちゃうカンタン作業で、
重ね塗りまでできるから、賃貸物件でも問題なしです。

用意するもの Necessary tool

色を決める
J COLOUR
■ J COLOUR

200色の中から選べます。

ローラー
■ ローラー

広い面を塗るときに便利です。

ローラーバケット
■ ローラーバケット

塗料を入れる専用バケツです。

ビニールシート
■ ビニールシート・マスカー

養生するときに使います。

マスキングテープ
■ マスキングテープ

汚したくない部分を保護します。

刷毛
■ 刷毛

細かい面を塗るときに便利です。

カッター
■ カッター

テープを切るときに使います。

マイナスドライバー
■ マイナスドライバー

塗料缶をあけるときに便利です。

色を決める

養生する
カラーを決める

イメージにぴったり合う
色をカラーチップから探します。
カラーチップを壁に貼って、チェックしましょう。
オーダーで色を作ることもできます。

色のご相談はカラースパイスまで

養生する Curing

塗装をはじめる
マスカーを壁と床の境目あたりに貼ります。

塗らない場所の境目にマスキングテープを張ります。
マスカー( マスキングテープ付きビニールシート)を
使うと便利です。

マスカーのビニールシートを床に広げていきます。

塗らない場所はビニールシートを広げて、
マスキングテープで貼っておきます。
このように、塗らない場所を覆い隠すことを「養生」といいます。

スイッチ、コンセント類もマスキング。
家具は部屋の中心に集め、
汚れないようにビニールをかぶせておく。

壁紙の汚れを取る方法

壁紙の汚れを取る方法
  • 壁面が汚れている場合などは、布や木切れに紙ヤスリを巻き付けたものなどを使い、しっかりと汚れを拭き取っておきます。
  • タバコのヤニやシミなどの水性の汚れは、家庭用洗剤で落としてください。
  • カビはカビ取り材で完全に落とし、その後にキレイに水拭きしてください。
  • ひび割れ箇所やクロスの継ぎ目、剥がれた部分などは、パテであらかじめ穴埋めをしておいてください。

塗装をはじめる Paint

あと片付け

あける前に、
缶をよく振ってください。

塗料缶をあけるときは、マイナスドライバーがあると便利です。
塗料缶をあけるときは、マイナスドライバーが
あると便利です。
ローラーバケットの中に塗料を入れます。

ローラーバケットの
中に塗料を入れます。
深さ3cm程度が目安です。

細かいところを塗っていきます。

まずは、
刷毛を使って角や
細かいところを塗っていきます。

ローラーに塗料をつけるときは全体をつけこまず

ローラーに塗料をつけるときは、
全体をつけこまず、塗料の上面を
滑らすようにしてください。

塗り始めは下から上に転がし、あとは上下に動かしながら塗り面を少しずつ移動していきます。

塗り始めは下から上に転がし、
あとは上下に動かして少しずつ塗り面を移動していきます。

後片付け Cleanup

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養生をとります

壁の塗料面が完全に乾く前に、
養生をとります。

道具を水洗いします。

道具を水洗いします。

陰干しにしておけば、また使えます

刷毛とローラーは
陰干しにしておけば、また使えます。

finish
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humming ハミング by Turner Colour Spice