ターナーアワード2018

大賞

菊地 伊織テンプル大学ジャパン


COLOR116mm × 92mm

NYの美大在学時の作品。COLORを一つのレンズとしてモデルとセットアップスタジオを描きました。色の組み合わせを研究し、手前のモデルと奥の生徒との関係性を捉え、モデルの顔を描かないことにより主役を曖昧にし、見る者に判断を委ねるような表現をしました。この度は、素晴らしい賞をいただき光栄です。

未来賞

木村実華女子美術大学附属高等学校


イカメカ君728mm × 1030mm

この度は、このような素晴らしい賞を頂き感謝申し上げます。今後の芸術界に貢献できるような人間になれるよう、より一層努力を重ねる所存でございます。

川本渓太多摩美術大学


だいしんゆう910mm × 1167mm

朧げながらもお面をつけた人物に、何か空虚な魅力を感じた低迷期。今振り返りその魅力について言語化すると、人にとって核心的な意義を持つ「顔」が、仮面という「モノ」にすり替わる事に対する違和であろう。今後の懸念点は、単なるお話の絵になってしまわないか。平面についてや、文脈との接続についてよく考えていきたい。素晴らしい評価を頂き、審査員の皆様に感謝申し上げます。

桐原玲奈福岡デザイン専門学校


スタンバイ梨728mm × 515mm

この度は素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。
楽しく描いた絵を評価していただけたので、とても嬉しく思っています。この絵を描いている頃ちょうど旬の時期を迎えようとしていた梨の動き出そうとするようすを描きました。
今後も前向きに制作を続けていきたいと思います。

石﨑綾菜文化学園大学


Burning Brain300mm × 300mm × 400mm

日頃、制作をする中で私の脳内で起こるアイデアの誕生とその喜びを表現したのが”Burning Brain”です。立体物を支持体としたイラストレーションの表現に初めて取り組んだのがこの作品でした。私の作品づくりの転換点であった作品でこのような素晴らしい賞を頂けました事、大変嬉しく思います。今後も新たな表現を模索し、作品を作り続けて参ります。

町田隼人沖縄国際大学


World900mm × 650mm

「海や緑の存在は当たり前にあり、愛情が絶えず溢れ降り注ぐ世界でも、未だに血が流れている。そして、見えない問題を照らすかのように太陽は毎日登り、また新たな生命が宿る。どれも欠かすことのできないことかのように、重なるように未来を進んでいく。」この作品に込めた想いです。私は未来を良くすることを念頭に表現するアーティスト