作
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既成の壁を突き破り、
新しい時代を切り開くアート作品を広く募集します。 アクリルガッシュビエンナーレ2018
■応募期間:2018年10月1日(月)~12月10日(月)※必着
一次審査のご応募は受付終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
二次審査は、実際の作品及びポートフォリオで行います。 詳細のご連絡は、12月中旬を目処に一次審査合格者にのみ、メールにてお送りさせていただきます。 ■応募資格
・国籍・年齢・経験の有無は問いません。
・公募展での未発表作品に限ります。
・二次審査用実物作品を自己負担にて搬入出できる方 。
■作品規格
・アクリルガッシュまたはアクリル絵具を使用した作品
・S100号以内。重量10kg以内。移動可能なもの
・平面:100号(S・F・P・M)以内。変形作品は100号面積まで可
・立体:床占専有面積900mm×900mm、高さ900mm以内。
■応募点数:制限なし
■出品料:1点5,000円、2点目より1点につき3,000円
■主催:ターナー色彩株式会社
■後援:全日本画材協議会
■賞および賞金
・大賞:1名 賞金50万円。副賞30万円相当の絵具
大賞受賞者はWEB版『美術手帖』でインタビュー ・優秀賞:5名 10万円相当の絵具、web版「美術手帖」で紹介
・入選:15名 3万円相当の絵具
・佳作:30名 1万円相当の絵具
入選以上の受賞作品は、2019年2月にターナーギャラリー(東京)で開催予定の受賞作品展に出品されます。
■作品応募時の注意事項
・応募用紙やWebフォームへの必要事項が未記入、または不明瞭な場合、受理できない場合があります。
・作品の搬入・搬出、展示、または運送には万全を期していますが、不慮の災害による損傷及び破損につきましては責任を負いかねます。
・搬入、搬出に関わる費用は出品者にご負担いただきます。
・直接搬入、搬出される場合は時間を厳守ください。
・審査内容等に関するお問合せには応じられません。
・ご記入いただいた個人情報は、事務局で厳重に保管し、関連する事項に限り使用いたします。
・受賞作品は、受賞作品展や作品集、Webサイトなどで使用・掲載する場合があります。
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応
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■審査員(敬称略・順不同)
O JUN(美術家 東京藝術大学教授) 三潴末雄(ミヅマアートギャラリー代表) 岩渕貞哉(『美術手帖』編集長) 一次審査規定
■応募期間:2018年10月1日(月)~12月10日(月)※必着
一次審査のご応募は受付終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
二次審査は、実際の作品及びポートフォリオで行います。 詳細のご連絡は、12月中旬を目処に一次審査合格者にのみ、メールにてお送りさせていただきます。 ■1次審査は写真での審査となります。
■郵送応募の場合
・応募用紙に必要事項をすべて記入し、82円切手を同封し、作品写真(サービス版またはポラロイド版のカラーに限る)を所定の位置に貼ってください。
※応募写真は返却できません。あらかじめご了承ください。
・作品募集規定の出品料の合計金額を申し込み期限内に下記の郵便振替口座まで電信振込みの上、振り込み領収書またはそのコピーを同封して事務局まで郵送してください。
(1)最寄りの郵便局(ゆうちょ銀行)にてお振込の場合:00910-9-83776
(2)ゆうちょ銀行以外の銀行からお振込の場合
・銀行名:ゆうちょ銀行 ○九九店(支店コード:099) ・預金種目:当座預金 口座番号:0083776 ・口座名義:ターナーシキサイ(カ ■応募先:〒532-0032 大阪市淀川区三津屋北2-15-7
ターナー色彩(株)内 アクリルガッシュ ビエンナーレ事務局 電話:06-6308-1577 二次審査規定
■二次審査は、実際の作品及びポートフォリオで行います。
詳細のご連絡は、12月中旬を目処に一次審査合格者にのみ、メールにてお送りさせていただきます。 |
審
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O JUN(美術家 東京藝術大学教授)
全てを疑い、昨日までの自分にほとほと飽きろ
最近コンペの数も増えて、応募する方も審査する方も同じ顔ぶれで、果たしてこのような洗濯機の中のような状況から新しい才能や資質が見つけられるのか?
それでも今回審査を引受けたのは「もしかして?」の一縷にすがる思いがあるから。極端なことをあえて言わせてもらえば、いま黙っていても聞こえてくる情報や繰り返される言葉や物語を下敷きに絵を描くな。自分の引く線、打つ点、面の塗り方全部疑え。昨日までの自分にほとほと飽きろ。それで描いた絵が入選するかどうかはわからない、でもその絵から、もう一枚!描こうという気持ちが起きるだろう。そっちが大事。 三潴末雄(ミヅマアートギャラリー代表)
小さくまとまっていない、思い切りが良く、大胆な作品に出会いたい
2016年の「アクリルガッシュ ビエンナーレ」に続き、2018年度も審査員として参加することになりました。前回は技術的に凝り過ぎたり、小ぶりにまとめたり、独りよがりの作品が多かった印象でした。未熟で実験的な作品でも構わない。思い切りの良い、大胆な作品を見たいと思います。
私は作品を通して、見知らぬ世界に誘われたいと常に願っております。応募された多数の作品の山の中から可能性のある原石に出会えたら嬉しいです。 岩渕貞哉(『美術手帖』編集長)
受賞をゴールにせず、作家としてのステップにつなげてほしい
このアワードは、作品を私たち審査員含め多くの人に見てもらうためのきっかけにすぎない。
大賞を受賞しても次につながらないかもしれないし、入選でもそれを手がかりに将来のチャンスをつかむ人もいるだろう。 受賞をゴールにせずに、自分にとって機会が作品制作や作家としてのステップにどうつながるか、よくよく考えて応募してもらいたい。 こちらも真剣勝負で応えます。出会いたいです。そして、そういった「場」をつくりだせるようなコンペを目指しています。 |