ターナー色彩株式会社

塗装使用法とご注意
塗装上の注意 クリアオイル仕上げ 蜜ロウワックス仕上げ(油性) 米ヌカワックス仕上げ(油性)
ワックス仕上げ
蜜ロウワックス(油性)
標準塗布面積 30〜60m2/L(1回塗り)以上
乾燥時間(20℃) 30〜60分
商品概略 蜜ロウを溶剤(ノルマルパラフィン)中に溶解したもの。テルペン樹脂を配合し硬さと接着性を付与しています。やや柔らかいしっとりとした仕上がりで、高級家具などに最適です。表面 の保護として撥水性、帯電防止、ホコリ付着防止、潤滑性などを与え、仕上げに使用します。磨くことにより光沢と平滑性がでます。
*下記の注意をよく読んでください。
米ヌカワックス(油性)
標準塗布面積 30〜60m2/L(1回塗り)以上
乾燥時間(20℃) 30〜60分
商品概略 米ヌカ蝋を溶剤(ノルマルパラフィン)中に微粒子分散したもの。テルペン樹脂を配合し硬さと接着性を付与しています。やや硬い仕上がりで、建具などに適します。表面 の保護として撥水性、帯電防止、ホコリ付着防止、潤滑性などを与え、仕上げに使用します。磨くことにより光沢と平滑性がでます。
*下記の注意をよく読んでください。
塗装仕様
工 程 使用材料 時 間 備 考
素地(木地)調整 サンドペーパー
〜#600〜
  既塗装面や木地
ワックス仕上げ 蜜ロウワックス(油性)
または米ヌカワックス
(油性)、ウェス
  なるべく薄く塗り広げる
仕上げ 磨き ウェス 塗付後10〜30分 磨き用ウェスは、新しい物を使用
・注意
@ ワックス仕上げした面には塗料は浸透・密着しませんので、ご注意下さい。
A 階段や床は、滑りやすくなるのでお勧めできません。特に階段には使わないでください。
B 厚く塗りますと滑りやすくなったり、粘着感が残ったりしますので、なるべく薄く塗り広げてください。塗りすぎた場合は早めにESHA専用うすめ液でふき取ってください。
C 一般にはオイルフィニッシュなどの塗装面の仕上げに使います。未塗装木地の場合、頻繁に触れる個所では手垢等がワックスについて木地に入り込むと汚れが取れにくくなりますので、下地の塗装をお勧めします。下地塗装をしない場合は、汚れてきたら早めに専用うすめ液で汚れごとワックスをふき取り、ワックスを塗りなおしてください。
D 天然ワックスですので、市販樹脂ワックスのような鏡面光沢にはなりません。上品な半ツヤ程度の光沢になります。
E 厚く塗った場合や木地の導管(木目)に入り込んだ場合、白く乾燥することがあります。予め同種の木で試し塗りして確認願います(特に寒い時期になりやすい)。白くなった場合、専用うすめ液で溶かしてふき取るか、アイロンで熱溶解してふき取ることができますが、木目に入り込んだものは取れない場合があります。
F 塗装時は、直射日光の当たらない換気のよい場所で作業し、完全に乾燥するまで換気をよくして下さい。
G 表面に水がかかった場合は放置すると白く痕がつきますので、すぐに拭きとってください。
H サラダオイルなど油性の液体がつくとワックス表面が溶けますので、その場合はすぐに拭きとってください。ワックスが取れた場合は、その部分を塗りなおしてください。

工 程 作業内容 備 考
メンテナンス 表面の塗膜は、時間とともに薄くなりますので、艶が無くなってきたら再度塗布して下さい ・毎日触れるような床、テーブルなどは毎月〜3ヶ月程度、それ以外は3ヶ月〜半年あるいは1年程度を目安にして下さい