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AboutGolden

この日記はゴールデン社
2007.3.6
従業員所有制度
ゴールデン社は2002年に従業員所有(持ち株制)の会社になりましたが、実際には創業当時から従業員の所有物でした。80年代初期には誰もゴールデンを所有したがらなかったのです。できる限りすばやい操業をしていましたが、それでも資金繰りは厳しいものでした。その時期、私の両親と妻、そして増えつつあった顧客のアーティストの方々の励ましがなければ、生き残れなかったでしょう。1987年にはやっと利益が出せるようになったのです。その時に、全従業員への利益分配計画を開始したのですが、当時の従業員は17名でした。その17名のうち6名が20年後の今も残っています。ちょうど数週間前、彼らへのお祝いの特別イベントと、長年尽くしてくれた恩に報いる贈り物をしました。 2002年5月の社員会合でゴールデン社の後継問題においてオーナーが変わる予定であることを報告しました。125名の社員の間には沈黙が流れました。そして、私が彼ら全員の名前を提示したとき、歓声と涙にあふれたのです。しかし同僚からの一言が一番大切なものでした。彼は「今までもずっとオーナーの気持ちで働いてきた、だから何も変わりはない」と言ったのです。その時、私たちの選択は間違っていなかったと知ったのです。この特別な会社をより良くしようと考えている個人が集まった一つのチームができたのです。 ゴールデン社の次の章がどうなるか、私たちの旅程がこの先どうなっていくのかを見続けていくのが楽しみです。従業員所有制は、企業を真に社会責任のあるものに変化させる手段であると信じています。