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この日記はゴールデン社
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更新履歴
2006年の日記
2006.11.27
冬支度
2006.3.28
試作品
2006.2.26
品質の対価
2006.1.31
絵具セット
2006.1.17
私と絵具
2006.9.7
ニューヨーク州祭の美術状況
今年のニューヨーク州祭のアートショーは残念なものでした。素晴らしい絵画や写真は、くたびれたアンティークなオルガンやピアノなどの楽器に似合う部屋に飾られていました。ウサギやニワトリの展示の方がずっと詳細でよくできていました。恐らく州祭としてはこういうものなのでしょう。ニューヨーク州の自然展示は素晴らしいものでした。馬術ショーや家畜パレードなどです。誰がウサギが大型犬の大きさになると思うでしょう…驚きです。

正直な話、お祭りは古くなっています。バターで造った彫刻などもうたくさんです。芸術や文化の最も豊かな伝統を持つこの州の行うショーが、地方のアートフェアにさえかなわないのです。私の提案は、優れた仕事ができるように、十分なエネルギーと資源が溜まるまで美術展は中止することです。多くの組織と同じように、彼らの資源は薄く広がってしまっているのは確かでしょう。恐らくは、学生たちの作品だけにするか、州内の活動により即した農業展示に力を注ぐことができるでしょう。美術から何かは学ぶことが出来ると思うのですが…多かれ少なかれ。
オリジナルページに書き込まれた
Mark Gottsegen教授からのコメント
私はサウスカロライナ州祭のアートショーの「学生/アマチュア」部門の審査員として招かれたことがある。ロス・メリルは、「専門家」部門を審査した。

ロスが土壇場で辞退したため、およそ1300の出品作を見る羽目になった…絵画だけでなく、陶器や家具、写真などの様々な美術作品だ。7時間後には私の目は充血で真っ赤だったが、やり遂げた。
私が良いと思った絵画は3点くらいだった。残りは…(咳払い)…学生並み(注)。最終展示は折りたたみパネルに据付けられて洞穴のような大ホールのごく一部で行われた…エコーが永遠に続くような場所だ。会場は象にこそふさわしいような場所だった。

それから、このショーを独力で20年間実施してきたエネルギッシュな女性に食事に誘われ、彼女の夫も加わった。これが、思うに、このショーがこれほどの出品内容になる理由だろう:一人の疲れきった女性の献身と使命とエネルギー。彼女は一年すべてを、毎年、自主的にすべてを管理することに費やしてきた。彼女は退職したと思うのだが、その後のショーはどうなったのやら。
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(注)学生並み=Student
Grade:アメリカの絵具では専門家用に対し、学生グレードは低級品という一般イメージがあり、それに引っ掛けている。