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混色ガイド

古来、画家たちはさまざまなカラーパレット(使う色の範囲)を提案してきました。自分なりの画風を追求する者もいれば、単に絵具を混ぜる道具としてパレットを提案する者もいましたが、できる色には限界があります。GOLDEN社は専門家用にアクリル絵具8色のパレットを開発し、混色による豊富な色彩の表現を提案します。

 

混色用の絵具の選択

このパレットの混色の基礎となる三原色はハンザイエローミディアム、キナクリドンマゼンタ、フタロブルー(グリーンシェード)です。一般的にはキナクリドンレッドをお勧めするのですが、バイオレットと紫を色彩豊かに表現するためにキナクリドンマゼンタを選んでいます。

 

ナフソールレッドライトはキナクリドンマゼンタでは出せない色を出すことができます。ハンザイエローミディアムと混ぜると赤やオレンジなどの強烈な色彩の幅が広がり、フタロブルー(グリーンシェード)と混ぜると深みのある赤やマルーン(くり色)が生まれます。

 

フタログリーン(ブルーシェード)はフタロブルー(グリーンシェード)に代わる効果を発揮します。ハンザイエローミディアムと混ぜると、緑が多彩になり、特に微妙な黄緑が可能になります。この緑を使って豊富なアースカラーを表現することができます。

 

自然なアースカラーであるイエローオーカーは暖色効果があり、鮮明な色に落ち着きを与えます。

 

チタニウムホワイトは不透明な白で、混ぜるとパステルカラーが生まれます。ジンクホワイトは透明感の高い白で、微妙な着色効果やグレーズ技法に適しています。

 

色の質

色について語るには、三つの質、すなわち色相、彩度、明度を理解する必要があります。

 

色相とは、すなわち色のことであり、あるものの実際の色を表します。赤、緑、青というのは色相です。きゅうりもライムも色相は緑です。

 

彩度は飽和度または強度とも言い、いかに鮮明に見えるか、または落ち着いて見えるかを表します。たとえば、色相は同じ黄色でも、レモンはバナナより彩度が高いと言えます。

 

明度とは白と比べたときの明るさまたは黒と比べたときの暗さのことです。黄色は紺よりも明度が高い、すなわち白に近いと言えます。オレンジや緑などの中間色の場合、明度の判断が難しいことがあります。バーチャルカラーガイドのニュートラルグレー各色をご覧になれば明度がわかりやすくなります。明度を判断するには目を細めて色を見るとよいでしょう。そうすることで目の白黒受容体が明度を判断しやすくなるからです。

 

絵具の質

顔料は絵具に配合する粒子で、色相を表現します。顔料は全て、化学成分によって2つの基本グループ、すなわち有機顔料と無機顔料に分類されます。

 

有機顔料

有機顔料は炭素の複雑な化学反応から生成され、実験室で合成的に作り出されます。

 

有機顔料はほとんどの場合、彩度が高く、着色力が強く、透明性が高いものです。透明な有機顔料の場合、ステンドグラスのかけらのように、実質的な妨げなく光が通過するため、比較的明るく鮮明な混色ができます。当社のパレットに含まれる有機顔料の色は、ハンザイエローミディアム、キナクリドンマゼンタ、フタロブルー(グリーンシェード)、フタログリーン(ブルーシェード)、ナフソールレッドライトの5色です。

 

無機顔料

無機顔料は、炭素の化学反応によって生成されるのではなく、天然の鉱物や鉱石、すなわち、酸化鉄、カドミウム硫化物、二酸化チタンなど、金属元素の酸化物や硫化物やさまざまな金属塩化合物に由来します。

 

無機顔料はほとんどの場合、彩度と着色力が比較的低く、中から高度の不透明度があります(ジンクは例外)。無機顔料を使って混ぜると、彩度は低いものの不透明度に優れた色ができます。当社のパレットに含まれる無機顔料は、チタニウムホワイト、ジンクホワイト、イエローオーカーの3色です。

 

絵具の他の色彩用語

アクリル絵具の混色方法に関する理解を深めるには、マストーン、アンダートーン、着色力など、絵具の重要な特性を明確にする必要があります。

 

マストーン(絵具そのままの原色)

マストーン、すなわち実体色とは、下の色が透けて見えないよう完全に被覆して塗ったときの色です。たとえば、フタロブルーを厚く塗ると、マストーンは黒く見えます。

 

アンダートーン(下色)

白い面に絵具を非常に薄く延ばしたときに見える色がアンダートーンです。絵具を画面でこすり取ったり、アクリルメディウムや水でかなり薄めたりするとわかります。カドミウムやコバルトなどの色は、マストーンとアンダートーンが似ています。キナクリドンやフタロなどの透明な有機絵具の場合、アンダートーンはマストーンで見るときに想像するものとは全く違うものになることがあります。このような色調の移行により作品に思いがけない色彩の豊かさと神秘的な効果が生まれます。

 

水彩画にアクリル絵具を使う場合、アンダートーンは重要です。水彩画の輝きは、白い紙から透明な絵具の層を通過することによって表現できるからです。

 

着色力

絵具を実際に使ってみる前に説明にすべき最後の項目は着色力です。着色力とは、ある色が別の色の特徴を変える力のことです。各色に同量のチタニウムホワイトを加えて、その結果生まれた色の強さを観察するとよくわかります。着色力が弱いと淡いパステル色になり、着色力が強いと濃い色になります。

 

色相環と加法原色

Color Wheel色相環は、色を語るときの基本構造であり、色の相互作用について有益な結論を引き出すための基準です。まず、青、赤、緑から始めましょう。自然界では、これらの色は電磁スペクトルの中に直線的に存在していますが、これらの原色を正三角形で表すと混色についての理解が大きく深まります。減法原色のシアン、マゼンタ、イエローも正三角形で表します。

 

天然の白色光には全ての色が含まれています。光が表面に届くと、光エネルギーの吸収や反射や屈折が起こります。表面を黒く塗ると届いた光エネルギーをほとんど全て吸収し、表面を白く塗ると光エネルギーを全て反射します。表面を黄色く塗ると白色光の中の青を吸収し、赤と緑を反射します。光エネルギーが色によって吸収されるのか反射されるのかは、波長によって異なります。

 

残念ながら顔料は完全な原色ではありませんので、完璧な青、赤、緑を作り出すことはできませんし、マゼンタ、シアン、イエローも作れません。色相環を使うのは、色を配列するためであり、混ぜ合わせてどのような色ができるかを本当に理解するには、実際に経験するしかありません。

 

画家の色相環と混色用原色

赤、黄、青を三原色とし、紫、オレンジ、緑を二次色とした色相環は画家にとって見慣れたものです。二次色とは、赤と黄を混ぜるとオレンジになるなど、原色2色を混ぜてできる色のことです。

 

この色相環は大幅に色が入れ替わります。一般的に、不透明な無機顔料を使ったカドミウムレッド、カドミウムイエロー、ウルトラマリンブルーなどの色を選択しがちです。これらは色そのものは美しいのですが、混色の可能性は限られます。混色の結果生まれる色は、有機顔料との混色から生まれる色よりも明度も彩度も低いものになります。

 

Complementary Color Wheel補色の混色

混色の可能性をよく理解するために、当社の色名を当てはめた色相環を使います。色相環の相対する色を混ぜると、黒かグレーになります。これを補色の混色といいます。たとえば、フタログリーンとキナクリドンマゼンタはほぼ相対する位置にあることがわかりますが、この2色を混ぜると単色の黒になります。だから絵具セットには黒がないのです(後述の課題では、フタログリーンとナフソールレッドライトを混ぜたものを黒として使用しています)。

 

補色を加えると彩度が下がります。たとえば、ナフソールレッドライトにフタログリーンを少量混ぜると、強度は下がりますが、明度も変わります。明度の変化を防ぐには、混ぜようとする色と同じ明度のニュートラルグレーを使うか、緑と赤で作った黒にジンクホワイトかチタニウムホワイトを加えてできたグレーを使うとよいでしょう。

 

着色力の違い

混色の可能性と色の関係を説明する前に、混色セットの色について説明しなければなりません。顔料の配合量は「学生用」絵具の比ではありません。プロ仕様の「アーティスト用」絵具の着色力は、着色力の低い前者の絵具よりもはるかに強力です。着色力が最も強いのはフタロブルーとフタログリーンです。次がナフソールレッドライトとキナクリドンマゼンタで、ハンザイエローミディアムは着色力が極めて低いです。

Relative Tinting Strength of Colors

 

各色の相対的な着色力

混色する場合、この表を参考にしてください。たとえば、ターコイズを作る場合はフタロブルーとフタログリーンを同量混ぜます。ブライトグリーンを作る場合はフタログリーンとハンザイエローミディアムを19で混ぜます。

 

ハンザイエローミディアムの着色力:フタロ系顔料の着色力は非常に強いため、これを緩和したい場合はハンザイエローオペークをお試しください。不透明度は高まりますが、彩度や強さは弱まるでしょう。透明度の高い色にするには、透明なゲルかポリマーメディウムを加えるとよいでしょう。

 

白を使って不透明に

塗料店に行って、色を混ぜてもらった経験がおありなら、白を添加するプロセスをご覧になったことがあると思います。塗装用ペンキはどんな色でも、白を混ぜて不透明度を高めます。ほとんどのメーカーは混色用の白を3種類製造しています。パステル調にするための非常に強い白と、明度を中程度にするための中度の白と、濃い色にするための非常に弱い白です。

 

お手持ちの色にチタニウムホワイトを加えると、被覆度が高まります。透明度が高い色の場合は特に顕著です。一般に、色本来の明度が高いほど、チタニウムホワイトを加えても明度の移り変わりは小さいです。透明色にジンクホワイトを加えてもあまり不透明にはなりませんので、うっすらと白いグレーズを出すために使うこともできます。ただし、この方法で作った色は被覆力が低いことにご留意ください。

 

不透明度を高めたいが明度を変えたくない場合、まず同じ明度のグレーを混ぜる必要があります。上にも述べたように、こうすると彩度は下がりますが、不透明度を高めつつ、明暗のバランスを保つことができるでしょう。

 

アースカラーの混色

色々と描きたいと思うなら、アースカラーのパレットを使う必要があります。彩度が高い色を混ぜてバーントシエナ、レッドオキサイド、ローアンバーなどの色を作ることはほぼ不可能のように思えます。

 

ミディアムグリーンからライムグリーンまでの色と、オレンジレッドからオレンジイエローまでの色を混ぜると、さまざまなアースカラーができます。有機顔料を混ぜると、すばらしい鮮明さを保つことができます。

 

くすんだ色の混色

原色5色と白2色でできる色は多数ありますが、繊細な色合いにするには色の強度を下げる必要があるかもしれません。イエローオーカーには落ち着いた輝きを与える暖色効果があります。イエローオーカーにチタニウムホワイトで着色すると、パステル色を作るために使う明るい白に代わる不透明色として使えます。イエローオーカーにジンクホワイトを混ぜると透明度が十分にあるため、グレージング効果、あるいは明るい色に深みのある暖色効果が生まれます。ハンザイエローミディアムの代わりにイエローオーカーを使うと多彩な色ができると言う画家もいます。

 

画家用アクリル製品の使用

ガラス製のパレットは面が広く、アクリル絵具に適しています。面が滑らかで多孔質でないため混ぜやすいのです。

 

アクリル絵具は蒸発の作用で乾燥します。絵具から水分が蒸発するにつれてアクリルポリマーの粒子が互いにしっかりと接触して融合し、一枚の連続した膜ができるのです。アクリル絵具の描画時間を長くするには、絵具にリターダーを加えるとよいでしょう。GOLDENアクリリックグレージングリキッドを加えてグレーズを作ることができますが、絵具が水分を保つ時間も長くなります。パレットの絵具を使える状態に保つには、数分ごとにパレットの絵具を水で少し湿らせることをお勧めします。霧吹器を使うとよいでしょう。

 

プロ仕様の絵具に使われているアクリル樹脂はエマルション生成物で、1つの水を基材としてその中で数十万個のアクリル分子(モノマー)が連鎖してできています。水性アクリル樹脂の製造工程には、水とアクリルが相互作用するための橋わたし役となる界面活性剤が必要です。

 

水とアクリル樹脂を混ぜる工程で乳状のエマルションが生成されます。描画段階ではアクリルエマルションは真っ白で色も白っぽく見えますが、水分が蒸発すると、アクリル絵具の透明度は非常に高くなります。そのため、フタロブルーなど、透明度の高い色では明度の大きく変化します。ハンザイエローミディアムなどの明度の高い色では明度の変化は目立ちませんので、アクリル絵具の明度の変化が起こりそうな場合はご注意ください。混ぜた段階で希望通りの色だと、乾燥したときに希望よりずっと濃い色になってしまい失望するかもしれません。透明色を少量塗って、乾燥してもまだ希望の色であるかどうかを確認するとよいでしょう。他にも明度の変化を軽減するために、絵具にジンクホワイトを少量加える方法もあります。

 

グレーズ(非常に薄く透明な膜)を出すには、絵具にポリマーメディウム(グロス)を加えてください。ツヤをなくすには、マットメディウムを加えてください。

 

当社は20種類以上のゲルメディウムを製造していますので、アクリル絵具のさまざまなテクスチャー、仕上げ、描画特性を作り出すことができます。ほとんどの絵具はすぐれた着色力を備えていますので、ゲルやメディウムでかなり薄めても着色力は保たれます。

 

アクリル絵具は石鹸水で洗い流すことができます。画材を常に湿らせておくと簡単に洗浄できます。パレットの上で絵具が乾燥したときは湿ったスポンジで表面をさっとこすり、約1分間放置すると、アクリル絵具は簡単に剥がれます。衣服につくとなかなか落ちませんので、ご注意ください。

 

GOLDEN社について

Golden Artist Colorsは専門家のための新技術の開発に取り組んでいますので、必然的に新たな顔料を数多く開発する機会に恵まれ、20世紀後半に次々と専門家に提供してきました。パイロールレッドなど、この10年以内に開発したものもあります。

 

キナクリドンゴールド、バーントオレンジ、フタロブルーやフタログリーンの多様な色合い(シェード)、ニッケルアゾカラー、コバルトのチタン酸塩、カドミウムなど、独自の耐光性顔料を数多く、他に先駆けて専門家に提供してきたことは当社の誇りとするところです。

 

さらに、配合の進歩により、それまでのアクリル絵具にはなかったジンクホワイトの安定化を実現しました。また退色しやすいが美しいアリザリンクリムソンを、キナクリドンクリムソンを使ってほぼ完璧に色合わせしました。インターフェアランスカラーを全色はじめて画家に紹介したのも当社です。

 

アクリル絵具は今後も絵画市場で最も成長著しい部門です。世界中の画家、美術館、修復家のための特注業務を通じて豊富な色の取り合わせを用意しており、顧客のために独自の新色を開発し続けています。

 

課題1

色の質の確認

ステップ1カラーチャートでキナクリドンマゼンタ、フタロブルー(グリーンシェード)、ハンザイエローミディアムを確認します。この3色はこの混色ガイドの3原色です。

 

ステップ2カドミウムレッドダークとレッドオキサイドを確認し、彩度の違いを観察します。カドミウムレッドはレッドオキサイドよりもはるかに彩度、すなわち飽和度が高いです。

 

ステップ3コバルトグリーンとコバルトチタネイトグリーンを確認します。この2色は色相も彩度もほぼ同じですが、コバルトチタネイトグリーンはコバルトグリーンよりはるかに明度が高いです。カラーチャートの下部分でニュートラルグレーを確認し、上記のそれぞれのグリーンに対し明度が同じであるニュートラルグレーを合わせてみてください。

 

課題2

チタニウムホワイトとジンクホワイトとの違いを理解する

ステップ1パレットナイフで(白以外の)各色を厚く不透明に塗り、マストーンを確認します。パレットナイフの縁を立てて絵具をこすり、アンダートーンを確認します。

 

ステップ2チタニウムホワイトをカードに塗ってそれぞれの色を混ぜ、各色について薄い色から本来の色調にまでわたるグラデーションを作ります。

 

ステップ3ジンクホワイトを使用して再び同じ色のグラデーションを作ります。サンプルにラベルをつけ、メモしておくと後で参照するときに役立ちます。

 

課題3

混色用原色を使用する

混色の可能性を全て調べる前に、まず、原色であるフタロブルー(グリーンシェード)、キナクリドンマゼンタ、ハンザイエローミディアムを使って混色を調べます。これらの原色同士で色相環に基づく色を作るには、下記の比率を使用します。

 

ターコイズ:フタロブルーG/SとフタログリーンB/S11
ライトレッド:キナクリドンマゼンタとハンザイエローミディアムを15
パーマネントグリーンライト:フタロブルーG/Sとハンザイエローミディアムを110

 (G/S=グリーンシェード、B/S=ブルーシェード)

 

課題4

アースカラー全色を有機顔料で混ぜる

ステップ1ハンザイエローミディアムとフタログリーン(ブルーシェード)を10対1で混ぜると、明るい緑ができます。水で軽くスプレーし、取っておきます。

 

ステップ2ハンザイエローミディアムとキナクリドンマゼンタを5対1で混ぜると、明るい赤ができます。

 

ステップ3上記の明るい緑と明るい赤を少量ずつ同量混ぜます。白いボード紙に筆で塗り、結果を記録します。

 

ステップ4明るい緑と明るい赤を2対1で混ぜ、結果を記録します。

 

ステップ5明るい緑と明るい赤を4対1で混ぜ、結果を記録します。

 

ステップ6上記と同様に混ぜますが、まずハンザイエローミディアムにフタログリーンB/Sをほんの少量混ぜて、明るいライムグリーンを作ります。この緑を記録しますが、これはニッケルアゾイエローからキナクリドンゴールドまで、さまざまな独自のグリーンゴールドの色調を作るための混色の基礎になります。

 

課題5

フタロブルーG/S、キナクリドンマゼンタ、ハンザイエローミディアムで黒とグレーを作る

ステップ1フタロブルー(グリーンシェード)とキナクリドンマゼンタを12で混ぜます。紫とは言えない濃紺と感じられる色になったら、正しく混合されています。これはほぼ原色の青です。

 

ステップ2原色の青とハンザイエローミディアムを2対1で混ぜます。

 

ステップ3できた色を少量、チタニウムホワイトで着色します。

 

フタログリーンB/Sとナフソールレッドライトで黒とグレーを作る

ステップ1フタログリーン(ブルーシェード)とナフソールレッドライトを12で混ぜます。

 

ステップ2できた色を少量、チタニウムホワイトで着色します。

 

キナクリドンマゼンタ、ハンザイエローミディアム、フタログリーンB/Sで黒とグレーを作る

ステップ1キナクリドンマゼンタに少量のハンザイエローミディアムを混ぜます。できた色は明るいキナクリドンクリムソンの色調になるはずです(バーチャルカラーガイド参照)。

 

ステップ2フタログリーン(ブルーシェード)と上記のクリムソンを12で混ぜます。

 

ステップ3できた色を少量、チタニウムホワイトで着色します。

 

後で参照できるよう、全てのカードにラベルをつけます。

 

参考文献

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Artists' Materials
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Page, Hilary
Color Right From The Start
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Ellinger, Richard G.
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The Painter's Handbook
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Blue and Yellow Don't Make Green
Artways USA
Rockport, MA, 1990

Wilcox, Michael
The Wilcox Guide To The Best Watercolor Paints
Artways USA
Rockport, MA, 1991

 

免責事項

ここに記載する情報は、当社が行った研究とテストに基づくものであり、製品の可能な使用法を理解する基礎として提示するものです。作品を制作する手法、素材、状況は多岐にわたるため、当社は、製品がご使用者の用途に適していると保証することはできません。したがって、各プロジェクトの要求を満たすことができるよう、その都度テストすることをお勧めします。弊社は、ここに記載する情報が正確であると考えますが、商品性や特定用途への適合性に関する明示的または暗示的保証を行わず、製品を使用した結果生じる(間接的、派生的、その他)いかなる損害にも一切応じかねます。

 

Golden Color Mixing Guide

以下の混色見本の色はあくまで参考です。

コンピューター画面の色と実際の絵具の色は異なることをご了承ください。