Golden History

Just Paint issue 9
GOLDEN Artist Colors, Inc.
188 Bell Road
New Berlin, NY 13411-9527

Phone: 607-847-6154
Fax: 607-847-6767
E-mail: techsupport@goldenpaints.com
www.goldenpaints.com

 

リサーチ・フォーカス

CONSERVATION

OF ACRYLIC PAINTINGS

 

アクリル絵画の保存

 

修復家団体との活動を通じ、アクリル画家の多くが当然視していることについて正しく理解してもらうため、私たちはアクリル絵具とアクリル画の保存問題の研究に着手しました。具体的に言うと、アクリル画が汚れたときは濡れた布で拭けば簡単にきれいにできると考えられていることについてです。

図1:ペトリ皿上のポリマー原料研究−ゴールデン研究室提供

 

ここで明らかにしておきたいのは、私たちは現在この方法を勧めていないことです。JUST PAINT 5では現在推奨できるアクリル画表面の保存クリーニング手法について述べました。それらの方法は修復家にとって今でも無難で適切な方法です。今回、画家が実践できるようなより前向きなクリーニング技術を試験し起こりうる変化を検証しました。その結果、ある条件下で、ある種の顔料については、洗浄により目に見える損傷が生じないことが分かりました。将来はより精密な条件、ある種の色やメディウムで起こりうる変化の程度、また洗浄によって絵画表面から界面活性剤を除去することで実際に表面が改質されるかどうかなどを調査研究していきます。

 

歴史的概観

絵画材料の歴史的殿堂においてアクリル絵具が正当な地位を確保するためには、厳密な調査と学術的研究を行い、アクリル絵画の保護・保存法をしっかり理解しなければなりません。

アクリルエマルジョン絵具は1950年代後半に製品化されました。この材料は、優れた透明性、紫外線安定性、速乾性、柔軟性、そしてもちろん水性であるという性質から革命的な新しい画材として新境地を提供しました。画家にとってアクリルは今でも最も耐久性のある樹脂のひとつです。現在アクリル絵画が、世界的なコレクションの中に地位を確立している以上、保存問題が論議されるのは当然のことと言えましょう。

保存報告でアクリル絵画が活発には検討され始めたのは1970年代半ば以降のことです。1974年に出版されたMargaret Watherstonの研究「カラー・フィールド・ペインティングのクリーニング」は、水や溶剤で極端に希釈したアクリル絵具を綿や麻のキャンバス上にあふれるように広げて創作したカラー・フィールド・ペインティングに着目したものです。画面の場所によっては顔料を保持するバインダーが非常に少なく、表面は摩擦に弱くなっていました。こうした大サイズ作品のかなりの部分は、下塗りなしの生キャンバスがそのまま残っているため黄変や脆弱化しやすくなっていました。このような微妙な構造のために作品は、時とともに外観が変化しやすく、塵や埃が付着しやすく、安全にクリーニングすることが困難となっていました。水(または溶剤)を主にして創作されたこれらの作品は、当然、「定着不良(underbound)」と予想されます。バインダーが水で薄まるため、ステインは下地材に接着するものの、もろく不連続な層となります。

図2:巻きつけたためにひび割れてしまったアクリル画−ゴールデン研究室提供

 

アクリル保存技術の情報は限られており、一般にアクリル画は決して滅びないものと画家たちは考えていました。関心が持たれ始めたのは1990年になってからのことです。修復家達はもちろんアクリル絵画の保存問題にずっと以前から取り組んでいましたが、新しい問題であるために結果を公表したり、出版するにはほとんどいたりませんでした。

主な問題は2つあります。アクリルが水や他の溶剤に敏感であること、そして熱可塑性であるということです。水や溶剤に敏感であるという性質からは、クリーニング、補修、そしてアクリル樹脂からのワニスの除去についての疑問がでてきます。熱可塑性(つまりアクリル樹脂は高温下では全体的にやわらかく7℃以下の低温下では硬くなる)は、アクリル絵画の保管や移動面でのネックになります。アクリル絵画は常温でも粘着性があるので、ホコリや空気中の汚染物質がアクリル乾燥塗膜に付着します。さらにアクリル塗膜は非常に多孔質なので表面に接触したホコリや溶剤を捕捉することになります。

修復家はいくつかのアクリル絵画クリーニング方法を提案しています。例えば機械的に表面をクリーニングすること(これについてはJUST PAINT 5で触れています)、作品を枠に入れてガラスで覆うなどの保護的な保存を行うことなどです。さもなければ何もせずある程度の劣化を受け入れるしかありません。現代美術史におけるアクリル絵画の少なからぬ重要性に対して与えられた解決法はわずかにこの程度なのです。

1992年、専門家用アクリル絵具を含む近代のあらゆる材料を排斥するいくつかの記事が大衆紙に掲載されました。これらの記事は世間を騒がせるために書かれたもので、詳細や本質にはほとんど注意が払われていませんでした。そしてアクリル絵具や近代の材料に関する作り話を蔓延させたにすぎませんでした。事実、材料に関するこの分野の専門家の肯定的な意見には故意に触れていなかったのです。

これらの断定的な記事に対し、いくつかの会議において体系的で学術的な対応の議論、裏付け、提唱がなされました。ゴールデン社もこれらの会議に参加しましたがこれまでのところほとんど進展はありません。今のところ修復家たちが頼りにしているのは、スミソニアン材料研究教育センター(SCMRE)のMarion Mecklenburg氏による研究、修復科学者画材センターのPaul Whitmore博士やロンドン・テイトギャラリーのThomas Learner博士によるアクリルメディウムの研究などにの限られています。これらの研究では、アクリルに対する温度や相対湿度の影響、自然の経年変化および加速された経年変化の暴露サイクル試験によるアクリルの溶解性変化、そして最終的には添加剤がアクリル塗膜中を移動することに着目しています。

長い間、アクリル絵画の保存には過去500年の間に開発された油絵具の手法が用いられてきました。ゴールデン社は、アクリル絵具の理解を広めるための力になることができればと考えました。アクリルを独自の言葉で論議するためには、すべきことが2つあります。まずアクリル絵具に関して重要と思われるすべての研究を再調査しなければなりません。これには、修復保存分野と、一般の塗料・コーティング分野の情報が含まれます。それにつづいて、アクリル絵画に従事する修復家達の実用手段になるような多くの研究機会を提供できるでしょう。もっとはっきりと言うと、私たちはアクリルを使っている画家のためにいくつかの最良の手段を開発できるという自信を感じているのです。

 

泡、ピンホール、へこみ

試験の展開

包括的な再調査は、アクリルポリマー原料、重合プロセス、添加剤と絵具配合、乾燥中・乾燥後のアクリル塗膜物性などの既存データに関するものでしたが、その結果非常に興味深い試験すべき仮説に至りました。そこで、可能なアクリル保存方法を開発するか、あるいは最低限でも経年変化やクリーニング・保存による変化を特定することを目指して、2000年1月初頭に、短期・長期の試験記録をまとめ始めました。少なくとも画家や修復家がアクリル絵画の洗浄を始める時に起こる変化を定量化できるだろうと考えたのです。

再調査から出てきた仮説とは次のようなことです。絵具の水溶性添加剤が絵画表面ににじみ出てくることはこれまでにもわかっていましたが、この水溶性添加剤を取り除くことでアクリル塗膜の性質を改善できるのではないかということです。仮説の試験は一見簡単そうでしたが、コントロールすべき要素が多いために一年以上経った今もまだ調査の入り口にいる状態です。

最初にすべきことは、これらの材料の相違点と共通点の基本を理解することでした。大半の画家にとっては自明のことですが、アクリル絵具は全て同じではありません。専門家用アクリル絵具は種々の異なるアクリル樹脂から作られています。アクリル樹脂が異なれば、大きなポリマーを作る構成単位(モノマー)も異なります。構成単位の配合比率を変えることで、非常に硬い樹脂や柔らかい樹脂を作ったり生成ポリマーの耐光性を変えたりできます。また、ポリマー合成工程も生成するアクリルの性質に影響します。微粒子アクリルもあれば、大粒子アクリルもあり、光沢や密着性に差がでてきます。最終的には他の添加成分だけでなく重合工程を始めるためのアクリル原料そのものの成分が異なっていたりします。他の添加成分は、アクリルの流動性やレベリング性、色々な表面との親和性の調整や、皮やプラスチック面への接着促進効果など特別な性質の付加といった品質の調整に必要です。

重合におけるモノマーのタイプ、方法、必要な添加剤のすべてが最終生成ポリマー、ひいては絵具の性質に影響します。他に比べにごったものや黄みのものもあります。いずれも性質や粘度が異なっており顔料や他の添加剤との混和性も違います。絵具配合技術者はこうした相違点を調整しなければなりません(図1参照)。

顔料は2番目に重要な成分であり樹脂の中に分散されますが、絵具の他の成分や溶剤に対してと同様に水に対してもその種類により異なる感応性を持ちます。またその体積、濃度、大きさや形状は乾燥塗膜にも影響を与えます。

揮発成分(蒸発する成分)は配合や乾燥に本質的な影響力をもち大半は乾燥中に塗膜から揮発しますが、わずかな量が乾燥塗膜に残ります。揮発成分とは、造膜助剤、アンモニア、凍結防止剤などです。不揮発性成分(蒸発しない成分)も同様に絵具の品質のために必要で乾燥塗膜に残るものです。界面活性剤、増粘剤、消泡剤、防腐剤などがあります。これら塗膜に残る成分は修復保存に影響すると考えられ将来の研究が必要です。

最後に、乾燥した塗膜の性質は前述の要因だけでなく塗付方法や作品が描かれた下地材にも大きく依存します。泡、ピンホール、へこみ、画面に乗っている顔料、定着不良の絵具などすべてが多様な塗膜の形成に影響します。少なくとも、完璧に塗られた塗膜でさえも細孔や微細な空隙があります。事実、アクリルの多孔性は、水蒸気が塗膜を透過することで剥離の危険性を少なくするという理由で、用途によっては肯定的に考えられています。また多孔性であるためアクリルの塗膜同士は力学的に非常に接着しやすくなります。もちろん美術作品におけるアクリルの多孔性は画家や修復家に様々な影響をもたらします。多孔性の塗膜は、空気中の汚染物、ホコリ、夾雑物を取り込み、生物繁殖をうながすこともあります。多孔性塗膜は、毛細管現象により保存用洗浄剤を取り込み、高濃度の溶剤がたまったスポットをつくり、長期的には溶剤と塗膜が相互作用を起こし塗膜を弱くする可能性が高いのです。

これらの要因を考慮しつつ、乾燥条件、クリーニング工程、使用した下地材を変えたときに起こる絵画表面の特性を調べるための短期的研究の詳細計画を練りました。同時に開始した長期的研究では、表面から添加剤を除去した時に起こる変化と、それが経年変化、物理的性質、ホコリの捕捉、塗膜の色や光沢の変化を含む視覚的特性などにどのように影響するかに着目しました。

 

現在の研究

現在の研究は、界面活性剤の役割に焦点を当てています。界面活性剤の役割は、原料ポリマーに添加されて重合を開始させたり、絵具配合に添加されてポリマー内への顔料の分散を促進したり、融着を容易にしたり、塗付時の下地面への濡れをよくすることです。コーティング業界での一連の研究や私たちの2つの独自研究から、界面活性剤は塗膜内部よりもむしろ(または内部だけでなく)表面に存在していることがわかります。ハウスペイント業界は、塗膜が新しいうちに界面活性剤が雨で洗い流されることはホコリやシミが減って表面の光沢が均一になるので望ましいと考えています。

自然の経年条件および加速された経年条件におけるアクリル塗膜洗浄の効果を観察することにしました。現実的な手段として100%織物綿布でアクリル画表面をクリーニングすることにしました。

汚れた表面を大人の手で洗浄する場合の圧力を再現するために錘(おもり)を使いました。温水、冷水、そしてエチルアルコールやミネラルスピリッツを含む溶剤を使用しました。エチルアルコールはそれぞれの試験でアクリル塗膜に著しい変化を起こしました。明らかにアクリルを溶かし、塗膜全体に擦り痕の筋をつけたのです。しかし、最も驚くべき結果は、温水や冷水での表面20回パスでは拡大しても識別可能な変化は見られなかったことです。これはミネラルスピリッツでも同様でした。塗膜の光沢変化が認められ、ほとんどの試験で光沢が増しました。こうした現象が起こったのは、表面が磨かれたためか、あるいは表面に出てきた水溶性添加剤が除去されたためではないかという2つの理由が考えられます。拡大してみると、互いに離れたいくつかのランダムな擦り傷が見られました。傷の幅は3-10ミクロンでした。これらの傷は、乾いた綿布でアクリル表面をこすった試験でできる傷より多くはありせんでした。また、水洗浄したとき、ある種の色、特にロー・アンバーのサンプルでは濡れた布に目に見える程度に顔料の色がついていたことは貴重な発見でした。

同じ塗膜を使った次のステップは、水で識別可能な変化を起こす条件を作りだすことでした。第一のシリーズ試験では圧力を一定に保ち綿布で80パスとしました。もう一つのシリーズ試験では圧力を2倍にし40パスを追加しました。これらの条件下では錘の追加によりサンプルに変化が見られました。表面研磨と表面擦り傷の変化です。またいくつかのサンプルでは水のシミ(スポット)が見られました。

これらの表面の洗浄をくり返し、時間の経過とくり返し洗浄による変化の観察を続けました。注目すべきことは、ロー・アンバーの洗浄において3回目までは顔料の綿布への付着識別できなかったことです。またロー・アンバーサンプルでは冷水に比べ温水で洗浄したときに著しい光沢上昇が見られました。最後に、ミネラルスピリットではパスを追加したときも錘を追加したときも著しい表面研磨が起こりました。

次のシリーズ試験では、アクリル塗膜に対する水の影響を調べました。ほんの数秒、水に曝されただけでもアクリル表面は目に見えて変化します。この変化が可逆的なのか調べる必要がありました。表面に水滴を置いて、色の変化が最大になり表面が膨潤するのに必要な時間を調べました。試験した色については15分あれば十分であると判断しました。この条件では際立った局所的な膨潤と色の淡色化が塗膜に生じました。水滴を表面から吸い取ると、目に見えた膨潤と色の変化は数分でもとに戻りました。

継続中の研究は、塗膜の汚れの蓄積、経年変化と洗浄の前後におけるブロッキング(粘着性)、光沢と色の変化、柔軟性の変化、水による何らかの塗膜性能の変化などで、将来発表したいと考えています。

 

現在の状況:

私達の成果はまだ予備段階でしかありませんが、アクリル表面での水の影響が可逆的であるとわかったことは大きな成果です。最も目覚しい結果は、絵画表面のダメージの可能性を低くするアクリル塗膜の洗浄条件があるようだということです。引き続き温水・冷水洗浄の差異に注目していきます。表面からの添加剤除去には温水の方が効果的であることがいくつかの研究からわかっていますが、Marion Mecklenburgがアクリル塗膜に対する温度の影響に着目して行った研究によると、アクリルは低温でとても硬くなるので冷水では塗膜研磨の可能性が低くなるかもしれません。ロー・アンバーに関するテストでは正にその傾向がありました。特に重要なことは、表面の条件次第では塗膜に変化を起こすことなくミネラルスピリッツが使えそうだということです。これはMSAワニスが除去された絵画に関する私たちの評価と一致し、経験則をまさに裏付けるものです。

どの色が洗浄に対してより敏感であるか、そしてその効果はどうであるかということを判断するためにアクリル絵具全体に関する試験を行う必要があります。顕微鏡写真では、色ごとに様々なテクスチュアがあることが分かりました。今後も埃っぽい表面のクリーニング試験に注目していきます。埃っぽい表面のクリーニングについては、最も安定した表面であっても、洗浄前にJP5で述べたような乾式クリーニングを行うべきだと考えています。埃の粒子を表面から十分に取り除かないとサンドペーパーのように作用する可能性があるからです。

洗浄が絵画表面にさらに明白な影響をもたらすかどうか、まだ調査の段階です。ですから絵をシャワーで洗おうなどという以前に、かなりの研究を重ねないと表面のクリーニングについての様々な助言はできないでしょう。しかし私たちはゆっくりとながらいくつかの非常に有望な選択肢の研究を始め、今後も継続するつもりです。画家たちは最良の結果が得られる実用的な保存方法を必要としています。私たちは画家のために実用的な解決法を捜そうと独自の研究を始めました。解決法が見出せなかった場合でも、少なくとも作品をクリーニングしたり他の方法で保存したときに起こりうる現象について報告ができます。もし添加剤の除去が表面の性質を改善するなら、画家にとって最善の実用的クリーニング方法を開発できるでしょう。改善が見出されず単にクリーニング効果の特性を調べただけになったとしても、画家たちが自分の作品をどうしたらよいか判断するための道具が手に入るでしょう。

画家たちはよく、近くの美術館や修復家を訪れ作品の手入れをどうしたらよいか聞きます。その際の助言は一般に詳細で的を射たものです。しかし修復家の答えは時には画家にとって手に負えなかったり手に入らないものであったりします。その作品が購入されたり、常設作品になったり、それ以外にも画家の手から離れた場合は当然、事態はもっと複雑になります。この比較的新しい画材にたいする年月の影響を理解しようとしている画家や修復家の方々にとって私たちの研究が役立てば幸いです。

 

参考文献

1. Erlebacher, Johan D., Eric Brown, Marion F. Mecklenburg, Charles S. Tumosa. 1992a. The Effects of Temperature and Relative Humidity on the Mechanical Properties of Modern Painting Materials. Proceedings of the Materrials Research Society Symposium. Vol.267: 359-370.

2. Erlebacher, Johan D., Eric Brown, Marion F. Mecklenburg, Charles S. Tumosa. 1992. The Mechanical Behavior of Artists Acrylic Paints with Changing Temperature and Relative Humidity. In AIC Postprints, American Institute for Conservation Paintings Specialty Group. Washington, DC: AIC. 35-40.

3. Learner, Tom. 1995. The Analysis of Synthetic Resins Found in Twentieth Century Paint Media. SSCR Pre-prints, 2nd Resins Conference, Resins: Ancient and Modern, Aberdeen. Edinburgh:Scottish Society for Conservation and Restoration.76-84.

4. Learner, Tom. 2000a. A Review of Synthetic Binding Media in Twentieth-century Paints. The Conservator 24:96-103.

5. Learner, Tom. 2000b. Personal communication. New York City.

6. Learner, T. and Crook, J. 2000. The Impact of Modern Paints. New York: Watson-Guptil Publications.

7. Watherston, M. M. 1974. The Cleaning of Color Field Paintings. In The Great Decade of American Abstraction: Modernist Art 1960 to 1970. Houston: Museum of Fine Arts. 119-129.

8. Whitmore, Paul M. and Val G. Colaluca. 1995. The Natural and Accelerated Aging of an Acrylic Artists' Medium. Studies in Conservation 40 (1):51-64.

9. Whitmore, Paul M., Val G. Colaluca, and Eugene Farrell. 1996. A Note on the Origin of Turbidity in films of an Artists' Acrylic Paint Medium. Studies in Conservation 41 (4):250-255.

10. Whitmore, Paul M., Diane Moran, and Catherine Baille. 2000. Shrinkage Stress in Art and Conservation Coatings Based on Synthetic Polymers. Journal of the American Institute for Conservation 38 (3):429-441.

 

以上の保存研究は、Elizabeth Jablonski、Mark Golden、Jim Hayesによる。

 

以下の方々の協力に謝意を表します。ゴールデン社研究開発スタッフ、修復家Mel Wachowiak氏(特に装飾塗装の顕微鏡写真に関して)、ワシントンナショナルギャラリー修復家および修復科学者の方々(Rene de la Rie博士、Jay Krueger氏、Suzanne Quillen Lomax博士、Ross Merrill氏)、ロンドンテイトギャラリー修復科学者Tom Learner博士

 

米国における修復家を探すには下記に連絡してください:

The American Institute for Conservation(米国修復学会)

Finding A Conservator Service(修復家案内係)

1717 K Street NW Ste. 200, Washington, DC 20006

Telephone: (202) 452-9545, Fax: (202) 452-9328

E-mail : info@aic-faic.org

Website: http://aic.stanford.edu/

 

© 2001 GOLDEN Artist Colors, Inc