マークゴールデンより

Just Paint第32号へようこそ。一部の読者からもう少し技術性の低い記事をというご要望がありました。お気持ちはわかりますが、私たちはお客様に対する責任を自覚しています。オンラインビデオでは、当社の画材で制作する際の明確な指示と手法を提供しようと努めています。画材と使用方法の複雑さを軽減するために引き続きこのリソースを提供していくつもりです。ビジュアルアーティストにはビジュアルが最も適切な手段です。Just Paintには技術スタッフも登場します。Just Paintが今後も価値ある資料として画材の興味深い活用方法を提供することが私の願いです。

本号では、Ulysses Jacksonがウィリアムズバーグのスペシャルエディションカラーズを紹介し、Sarah Sandsはこのラインが独自性を維持する理由を教えてくれます(注:油絵具関連で国内未発売のため、未翻訳)。また、ワーキングアーティストであるKevin Greelandを招いて、モノプリントにオープンアクリリックスを使用する際の洞察を伺いました。QoRcウォーターカラーを取り入れたことで耐光性に関する疑問が生じました。Sarah SandsはASTM基準の活用方法と当社が顔料適合のために現在行っている耐光性調査について情報を提供します(注:国内未発売製品のため未翻訳)。また、ヨーロッパでカドミウムが今後も画材として使用されるかどうかという問題に関し、電子メールで配布したアンケートにご回答いただいた多くの皆様にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。規制問題の責任者であるBen Gavettはその現状に関する最新の情報を提供しています。材料サポートのスタッフを1人1人クローズアップする伝統を継続し、Stacy Brockとのインタビューを掲載しています。新シリーズのデビューにあたり、Amy McKinnonは各号でそれぞれの色が持つ歴史的重要性に焦点を当てていきます。最後に、アーティストレジデンスの季節がやって来ました。ゴールデン基金は第3回「メイド・イン・ペイント」展示会を告知します(米国内行事のため未翻訳)。

いつものように、皆様のご意見を歓迎いたします。あなたの好奇心のマニアックな部分に火をつけることができればと願っています。

Mark Golden

Golden Artist Colors社


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