マークゴールデンより

親愛なる読者諸氏

Just Paintも第30号を迎えました。これまでこのニュースレターで発信しようとしてきたことを振り返る良い機会です。まず、これまでの20号分を手掛けたエディターのJodi O'Dellに心から感謝します。彼女の熱意がなければ、今頃はまだ11号でしょう。

Just Paintの焦点は常に、アーティストや画材専門家や同僚や友人に当社の最新の研究と情報、そして社内の出来事を伝えることでした。記事の多くは近代画材に関する調査の進歩を大きく補強するものになりました。中には、工場やゴールデン基金で起こった楽しい出来事をお伝えしただけの記事もあります。宣伝的な内容にならないよう最善を尽くしてきましたが、共有すべき新製品の記事を掲載する時には気持ちが高ぶって大声を出しそうになることもあります。本号では、ウィリアムズバーグ・サフラワーオイルの新色を紹介するSarah Sandsの記事、そしてハイフローアクリリックスと詰め替え可能なマーカーの使用に関するScott Bennettの記事がそれにあたります。

また、テクニカルチームとの対話から得た、お客様の共感を呼ぶ話題を提供することもJust Paintの活用法の一つでした。壁画に関する質問は確実に増えています。その対策として、米国文化財保存機構「Heritage Preservation」のJenny Wiley Arenaが新たなウェブサイトの紹介を承諾してくれたことは喜ばしいことです。そのウェブサイトは、制作に数年をかけた、公共壁画制作の「ベストプラクティス」に関する最も完成度の高いリソースです。Mike Townsendは壁画用絵具選択のベストプラクティスに関する見識を紹介することで新たなリソースを追加しました。

もう一つ、注目すべき話題は、アーティストが再び作品に蛍光色を使うようになったことです。Amy McKinnonは画材の研究に関する記事を書き、注意を引こうとまさに叫んでいます。最後に、当社の活動に関する最新記事では、キッズデーのイベントとゴールデン基金2013年度レジデントによる「メイド・イン・ペイント」の次回展示会についてお知らせしています。私が60歳を楽しむように、第30号をお楽しみいただければ幸いです。

敬具

Mark Golden

Golden Artist Colors社


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