マーク・ゴールデンより

この技術広報紙が第26号を迎えた今もなお、色に関する対話を続けていられるとは嬉しい限りです!サラ・サンズの「色の機微」という記事(Just Paint第21号)が好評を博したことで、我々はアーティストにさらに多くの色資源を提供し続ける重要性を認識しました。ティント・アンド・グレーズ・ポスターは、アーティストがこの研究を始めるための初の意義深い新たなツールになりました。当社のクリエイティブ・ディレクターであり、このチャートをまとめる担当者であるクリス・ファレルは、本物の絵具の色を表現しようとしてカラーチャートの印刷版を作成する作業を継続しつつも、印刷はどれほど慎重に行っても絵具の代わりにはなりえないことを提唱する中心人物です。本号において、クリスは、商業印刷の工程と本物の絵具に関し、可能な範囲において、重要な違いを紹介しています。

ゴールデン認定ワーキング・アーティスト・プログラムのディレクターであり作家でもあるパティー・ブレディーは、アーティストのための新たな近代理論に基づく混色セットに関する画家としての見解を紹介しますが、これは限られた色を使って膨大な種類の混色を作り出す取り組みで、方向性はクリスと正反対です。

テクニカルサポート・チームのエイミー・マッキノンは、引き続き色のテーマに取り組んでおり、ウィリアムズバーグ・ハンドメイド・オイルの製品ラインに新たに18色が加わることを明らかにしています。カールの遺した絵具の色が豊富になり、絵具を使って制作するアーティストのオプションが増えるという話ができることを喜ばしく思います。(国内未発売品のため、未掲載)

テクニカルサポート部と研究開発部に所属するユリシーズ・ジャクソンは、実験的なアクリルの新製品について説明していますが、新製品というのはこれまでも常にアーティストが試行錯誤しながら遊ぶための楽しい出発点でした。

ついに、テクニカルサポート・チームの仲間であるロリ・ウィルソンをご紹介できました。彼女は、自分のスキルを世界中のアーティストに捧げてきた当社生え抜きの才能ある人物です。ロリに会った人は皆、彼女ともっと多くの時間を過ごしたいと思うでしょう。

「ジャストペイント26」へようこそ。皆様のご支援に感謝し、ご意見をお待ちしております。


マーク

Golden Artist Colors社


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