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お気に入りの色は?

ジョディ・オデル

膨大な時間をかけた絵具の研究をすべて1枚の紙に収めた1,000色近い色見本のおかげで、ゴールデン社のすべての色をこれまでよりはるかに簡単に見ることができるようになりました。縦26インチ(約66センチ)、横39インチ(約99センチ)のポスターに、ティント(ホワイトで薄めた色)とグレーズ(透明なメディウムで薄めた色)の混合色の移り変わりと各色の比較情報を記載することで、あらゆる画家にとって印象的なカラーツールになりました。
「このようなリソースをアーティストに提供することができて嬉しく思います」とクリエイティブディレクターであるクリストファー・ファレルは言います。「特殊な6色刷りを使って、オレンジ、赤、緑のスペクトルをより深く表現したことで、印刷色見本でできると想像していた以上に実際の色に近づけることができました」

ゴールデン社のラボが望んだものは、チューブから出した絵具を一貫性のあるティントとグレーズで系統的に表現することでした。この調査のきっかけはJust Paint 21の『色の機微』という記事で行った数十色の研究です。数十色が徐々に増え、最終的に100色になりました。それぞれ、絵具と白を10:1から1:10の比率で正確に混ぜて5種類のティントを作り、絵具とメディウムを1:1から1:50の比率で正確に混ぜて4種類のグレーズを作りました。すなわち、900種類の混合色が試験紙上に正確な厚みで塗付されたのです。そこから、分光光度計の測定値は試験紙の白地上で、グレーズの場合の濃色は黒地上で測定されました。900の混合色とオリジナルの100色から1,500の個別の色測定値が生まれました。

これらの測定値は、色の名前を英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語で記載しているポスターに分かりやすく転記されました。作られたティントとグレーズの範囲とともに顔料のID番号とASTM耐光性も表示しています。白と黒の上にニュートラルグレーのマストーン(濃色)も加えたことで、ゴールデン社のヘビーボディの標準色がすべてわかる完全な資料になりました。

ティント・アンド・グレーズ・ポスターはhttp://
www.goldenpaints.com/products/ promotional/tintAndGlazePosterでお買い求めください。お近くの画材店にお問い合わせいただき、もしポスターの在庫があれば、運賃や取扱費用はかかりません。(米国内のみ)

Golden Artist Colors社


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